悩んでる人・看護実習に向けて買う物ある？
・実習で役に立ったものってなに？
・先輩はどういうものをつかってた？
看護実習、あったら良いモノとかわからない！！！！
何があれば役に立つかもさっぱりわからん！！！
そんな悩み解決します！！！
たかすい私はこんな人！！
・社会人から看護師になった人。
・お金なし・コネなし・勉強×で看護学校。
・実習中、便利な物は友達と共有してのりきり。
・結果、看護学校で上位、国家試験も一発。
・今は病院で働いてる！！！
色々試して経験したから、答えられます！！
看護実習で買っておいて良かったモノを、理由も添えてまとめて紹介！！おまけに、学生時代友達から借りてまじ助かったものも含めて説明！！！！
読めば、「看護実習で役に立つ買っておいた方がいい物」がわかります！！
役に立ったモノ「学校編」はこちら！！
【経験談あり！】看護学生、買ってよかった7選【学校編】
【実習編】役にたったモノ6選！！
さっそく看護実習で買っておいてよかった物を、理由込みで紹介していきます！！
紹介するもの
1.看護学生クイックノート
2.臨床で役立つ看護アセスメント スケール＆ツール
3.実習別のプチナース（雑誌・ポケットブック）
4.実習別クイックノート
5.リヒトラブA6メモ帳（ポケットサイズ）
6.リヒトラブA6ルーズリーフ（ポケットサイズ）
「買ったほうがいい理由」「使い方」「ひとことメモ」
を加えて、どんどん説明していきます
1.看護学生クイックノート
たかすいめちゃくちゃ有名！！！
もはや実習生の10人中9人くらい持ってる！！
マジでこれあるだけで、実習中の自分時間が増える！！
- 理由 ：患者を見るときに必要な情報が多くある。マジでアセスメントとか、基準値とか必要な情報は全て集約されてる。コスパも最高、1000円位で手に入るから絶対買い。
- 使い方：わからないことを振り返る用に使う。（解剖生理、アセスメント・よく出る薬の説明・観察ポイント、検査値、輸液ポンプの計算・交換の仕方、採血データの検査値、よく聞く略語の意味など…）
- ひとことメモ：フルカラーだし、内容も最高すぎて説明したいけど、写真を乗せるのは著作権的なのでNGっぽいから、参考になるように目次をざっと文字で打ちます！！
ぶっちゃけ、看護師になってからも使えるレベル！！
自分で調べるのもいいけど、これは買っておいていいと思う…！
・解剖生理
（心臓、刺激伝導系・心電図、全身の動脈・静脈、呼吸器、脳・脳の機能・神経、脊髄神経・自律神経、消化器、肝臓、腎臓・泌尿器、生殖器、骨、筋肉、各部位の名称）
・アセスメント
（尿・便観察、胸腔ドレーン・排液、褥瘡部位・観察・スケール、瞳孔、意識・スケール、熱傷、トリアージ、栄養・BMI・標準体重計算・メタボ・エネルギー量、水分・1日の出納・摂取量・不感蒸泄・便の水分・尿量・排液量、基礎代謝、身体活動レベル・エネルギー必要量、自立度、麻痺分類、骨・関節・筋肉の観察・スケール、痛みスケール、認知症・スケール）
・看護技術の数値
（体温・血圧・脈拍・呼吸基準値、環境調整、清潔ケア、排泄ケア・浣腸・導尿・カテーテルサイズ、注射・輸液、採血、経管栄養、吸引、酸素吸入、よく出る薬、母性・小児看護情報総まとめ）
・検査値
（赤血球・白血球、電解質、タンパク質、CRPなど基本的なものは全部のってる！！のってないなら、自分で調べて貼り付けておくだけで自分のノートになる）
・看護でよく聞く言葉、略語
（医療業界で使われる略語とか言葉が書かれてます！）
2.臨床で役立つ看護アセスメント スケール＆ツール
たかすい今でも使ってる！！
スケールがまとまってるからマジで良い。
- 理由 ：観察した情報をスケールで「すぐ」評価できる。自分の知らないスケールものってるから、スケール評価してアセスメントに繋げやすい！
- 使い方：情報収集して、スケールあるか確認。実際に使う。すると、知識が定着する。結果、資格試験の時にも、現場に出たときにも役に立つ。
- ひとことメモ：ボリュームすごくて、パッと調べたい項目を出すのにふせんをつけるのがオススメ！！
私が使ってるモノの写真を参考に貼ります！！！（表紙は邪魔で外しちゃってます！）
たかすいふせんを使うと、必要な項目をすぐに開けて、すぐに評価できるからマジでオススメ！！
(ちょっとボロボロだけど…。)
学生・現場どっちでも使えるから、コスパも良好。
3.実習別のプチナース（雑誌・ポケットブック）
たかすいおまけでついてくるポケットブックが、マジで神。
僕も、古いプチナースとポケットブックで実習乗り越えました！！
周術期はマジで助かりましたほんと…。
後輩にあげちゃったから、手元にはないんだけどね…。
- 理由 ：ポケットブックが神すぎ、雑誌自体も使える＝情報収集・記録物の時短につながる＝早く記録が終わる。実習別でも出てるから、前に発売されたプチナースもマジで使える。
- 使い方：看護問題・計画展開にプチナース自体が役立つ。ポケットブックはアセスメントに、って感じ！とにかく、あればすげー安心感ある。
- ひとことメモ：プチナースはクラスでも使ってる人は10人中1人くらい。ダメだけど、誰か持ってる人から借りて、コピーして必要な部分は共有してた！！くっそ役に立つからあったほうがマジでいいのは確か。
お金ないしね…。めっちゃ分かる…。
4.実習別クイックノート
たかすい僕は、小児と母性を買ったよ！！！
自分が「この領域は苦手…」って思う部分を買うべき。
全て買う必要はないです！！
- 理由 ：領域ごとに必要な情報がまとまってて、アセスメント・記録をすぐ終わらせられるから便利！！
- 使い方：ポケットに忍ばせて、患者のアセスメント、実習中の先生・看護師からの質問へ受け答えに使える！！
- ひとことメモ：「苦手だー…」って思っている領域は、本当にあると安心。要点もまとまってるし、必要な情報は一冊に集約されてるから、マジで助かった一品。
5.リヒトラブ A6メモ帳（ポケットサイズ）
たかすいこれ、今でも使ってる！！
実習中のメモは必須。
基本急いで書くから「どこに書いたっけ…？」ってなりやすいから、見やすいページにつけ直しできて最高。
- 理由 ：ルーズリーフのポケットサイズ＆つけ足し・外しができるのが一番の理由。普通のメモ帳だと外したらつけられない、ページを変えたりもできない。本当にあとで自分が見やすいように変えられるのは、実習メモ帳ではマジ便利だからオススメ！！
すごーく探したけど、ポケットサイズのルーズリーフタイプメモ帳はこれしかなかったです…。 - 使い方：必要なページを外してまとめる、ルーズリーフが足りなかったら追加、要点をまとめる。単純だけど、めちゃくちゃ便利。
- ひとことメモ：メモ以外にも、必要な情報をまとめて自分ノートを作るのもあり！！！結構ルーズリーフもたくさん挟むことができるのもオススメの理由！！ルーズリーフ外したりできるからマジで自分ノート作りやすい。ほんっとうに使いやすいから、マジでオススメ！！！
たかすいデメリットは、「専用のルーズリーフじゃないと入らない」こと。
実際に仕事で使ってるメモ帳を写真とりました！
参考にしてください！！
ルーズリーフ追加して使ってます。たぶん100ページちょっとくらい！
（ほんとに使ってて、色々はさめてるし汚いですが…。笑）
6.リヒトラブ A6ルーズリーフ（ポケットサイズ）
たかすい他につけ外しできるメモ帳探したけどなくて、本屋さんも何件まわってもなくて…だから、オススメなんです！
- 理由 ：リヒトラブメモ帳使うなら絶対必須。専用のルーズリーフしか入らないから買うべきなんです！！
- 使い方：足りないと思ったら付け足すだけ。いらないと思ったら外すだけ。メモ帳の厚さも自由自在。挟めようと思えば結構はさめる！
- ひとことメモ：今でも使ってるし、本当に便利。必要なページを前に持ってきたり、いらないページ外したりを手軽にできるから、思っている以上に便利！ほんっとーにオススメです！
学生なら知っておくと便利なこと！！【必要な時にまじで役に立つ】
買いたいと思っても、あんまりお金かけたくないし失敗したくないですよね！
だからこそ、知っておくと便利なんです、プライムスチューデントってものが！
無料で使えるし、アマゾンで注文して大体翌日に届くお急ぎ便も使い放題だし、人気アニメ・映画も見放題だし、音楽も聴き放題だし、本も読み放題だし…。
とりあえず知っておいてください！！
まとめ：看護実習は便利な道具で乗り切れ！！
看護実習で何人か友達が学校からいなくなりました…。
ぶっちゃけ、きつい場合が多いんです！
鬼のような記録の量、患者の看護計画立案、事前学習、修正…など。
だから、便利な道具を使って実習を乗り切るのが本当におすすめなんです。
作った時間で、資格試験の勉強の時間にも当てたり、バイトしたり、息抜きに遊んだりもできる！
他にも看護学校で使ってて「やっぱ便利だなー」って思ったものも記事にまとめてます！！
【経験談あり！】看護学生、買ってよかった7選【学校編】
便利な道具たちと、看護実習ぜひ乗り切りましょう！！！！！！
