自分がわからなくなっちゃった…。
辛い。楽しくない。誰とも会いたくない。
大丈夫??辛いよね。
僕も自分がわからなくなった一人だったの。
今はだんだん落ち着いてきたけどね。
なんでわからなくなったんだろう?
どうしていいかもわからないよー…。
わかったよ!
何で自分がわからなくなったかの原因と、
僕が実践した自分が分からなくなった時の治す方法・考え方を教えるから、力になれるといいな。
この記事を読むと、「自分が分からなくなった原因」と、
「自分が分からないを治す方法・考え方」のひとつがわかります。
必ずしも、読んだ人の正解になるとは限りませんが、悩み解決の正解、もしくはヒントになる文章・内容である可能性はあるのでぜひ読んでください。
この記事は5分程度で読めます。
「自分の事がわからない」原因とは?
結論から言うと「自分に自信が持ててない事」です。
理由は、
自分に自信がない → 自分の意見が発信できない → 自分を取り巻く環境に自分の性格・意見を出せない → 出せないので周りに合わせる → 自分を出せない環境が自分に染み込む → 自分の事がわからなくなる。
となるからだと私は考えます。
自分に自信を持つことで、堂々としていられます。
周りを必要以上に気にする必要がなくなります。
自分の性格・意見を出すことができるようになります。
周りの環境に左右されないので、わからなくなった自分を取り戻せる可能性があがります。
自分のことが分からない原因は、自分に自信がない事ってわかった!
でも、ここから何をすればいいの?
自分に自信を持つため2つの考え方
自信を持つための2つ考え方から説明します。
自分に自信を持つための情報整理のスタート地点に立つ為の思考過程です。
これがわかればあとは情報収集と意識の定着をするだけでいいので、重要な考え方です。
自分に自信がない=自分に不足しているものがある
まず1つ目、
①自分に自信がない=自分に不足しているものがある。
ということです。
自分の感覚・価値観で足りてないって思うものが補うことが出来れば、
自分が満たされ自信がついてきます。だからこそ、この考え方は重要です。
この考え方をベースに自信を構築していきます。
できるだけ根本に近い部分まで考える
そしてもう2つ目の考え方が、
②できるだけ根本に近い部分まで考える(細分化)
不足しているもののなぜそう思うか(根本に近い部分)を考えることで、自分に足りてないと思っているものが、より具体的になります。不足しているって思うことを出してそれを調べるだけよりも、細分化して自分自身が不足していると思っている根本を身に付いけた時にとても自信につながります。
だから、
不足しているものを細分化していきます、
つまり、なぜそう思うのかを考えます。
2つのことを考えるメリット
自分がわからない状態。つまり、自分に自信がない状態で、不足しているものを考えると自分がなぜ自信がないのかの原因がわかるようになります。
これこそ、この思考のメリットと考えます。
わかりやすく原因が追究できれば、解決するための道筋を考えることができるからです。
細分化するというのも、なぜ自信がないのかがより具体的にわかるので、より原因に近い原因を把握するのに役立つ考え方だと思います。
これらの考え方を使ってこれからより詳細に実践できるようにしていきます。
自信を持つための方法①:書き出し・細分化
方法①書き出し・リストアップ(自分の中で不足しているものを)
自分の中で不足していると感じる感覚・能力・性格を書き出しリストアップしていきます。1つでも2つでも何個でもいいです。
- 記憶する能力が不足
- 話す能力が不足
- 気を遣う能力が不足
…など
ただ、あまり多すぎてもプレッシャーになったり、更に自信を無くす可能性にもつながるため、おすすめは2~3つ程度です。
ちなみに、私は2つリストアップしました。
私の「不足していたもの」+「なぜそう思うか」の例を出すと、
①記憶ができない事。(不足しているもの)
ずっと記憶の整理ができない、記憶の定着ができないって感じてました。
なぜそう思うか…知識は根本があってそこから枝分かれしていくから、論理的に物事を考えられれば知識の根本が身に付きそこからの枝分かれも定着しやすくなるんじゃないかって考えました。論理的思考こそ記憶の定着・記憶の整理につながるのではないかって考えました。だからきっと、私には論理的思考が足りていないんだって原因を過程しました。
②自分に軸がないこと。(不足しているもの)
八方美人で回りに愛想振りまいて、自分がわからなくなるだけでなく、周りの意見に流されていました。
なぜそう思うか…今まで考えることをしていなかったから、そもそも自分というものの考え方の芯となるものがなかったんです。芯がないから自分の考え・発言もできないし、自信も持てないって考えました。
「不足しているもの」を何個か出したら、「なぜそう思うのか」を考えていけばいいのね!出したけど、どうすればいいの?
自信を持つための方法②:本を使う
ここからは本で情報収集をして実践していく。
え!?本なんて読んだことないよ!!
せっかくできると思ったのに…。
大丈夫!勉強もしてこなかった僕は、
本なんて全然読んでなかったの。
だからこそ、簡単に書いてるし出来やすい方法だと思うよ!説明していくね!
本は、本を書いている人の成功事例が書いてあります。
自分がわからなくなった私たちは、何をどうしていっていいのかわかりません。考えたってわからないけど、何か行動しないと何も変わらない。
だからこそ、
どうすればいいのか本の成功事例を使って道筋を作ってあげます。
道筋の作り方:本を買う→本の必要な情報のみを情報をピックアップ→実践
本の情報の使い方・実践方法
本を選びよりも先に実践方法を話します。
なぜ実践方法を先に説明するかというと、
本の情報をどう使うのかわかってからの方が、
より実践的な本からの情報収集が可能になるからです。
この本の内容なら実践しやすいレベルかなとか判断できるようになればと考えます。
本?実践?? わけがわからないよ!
最初に本の情報の使い方がわからないと、本を手にしたときにやり方をイメージできないから、自分に合わない情報である本を手に取る可能性が増えてしまうの。
だから、失敗を少なくするためにも本の使い方・実践から説明するよ!
ここから本の情報の使い方・実践方法を書いていきます。
・情報のピックアップ
まず、本を買ったらやることは、
本から、実践できる情報をピックアップ。
ピックアップする事で、どう行動すればいいのか具体的になります。
ピックアップする件数はこれも2~3件がおすすめ。
多すぎると意識できないからです。
例えば私なら、
不足している事:記憶の整理ができない=論理的思考ができない
だから、本からピックアップする内容は、
- 論理的思考はパズルのピース集め
- 記憶はインプットとアウトプット
- 自分は出来ると思うこと
…など
ピックアップした理由、
・論理的思考はパズルのピース:論理的思考のイメージがどのようなものなのかを知りたかった。頭で思考してみたかった。
・記憶はインプットとアウトプット:記憶はどういう風にできるのか根本を理解したかった。記憶のサイクルをつかみたかった。
・自分は出来ると思うこと:何事にも消極的でやる気がでなかった。できるという自信そのものがなくて行動もできなかった。だから、自分が行動できるように出来る意識ってどんなものか知りたかった。
次はピックアップした情報の使い方です。
・やり方、考え方をマネして実際にやってみる
(ピックアップした)本に書いてある内容をマネして行動や思考してみます。
本に書いてある方法はその著者の成功事例です。
自分に当てはまるかどうかわかりません。でも試さない理由はないです。
内容をマネして行動・思考することで、自分の出来ないことのやり方のピースを意識的に探していきます。
このマネや行動する個数も実際にやるものに関してはおすすめは2~3個がいいです。多すぎるとできなくて、自信がなくなり、より自分がわからなくなります。
合っている方法なら、そのまま継続して固定化していく。
合ってない方法なら、その本にのっている別の方法をためす・もしくは別の本を探す。
合っている思考の見極め方は、
不足している事柄が出来る。もしくは、自分でいられているという実感を得ることができる。
私の場合を例に出すと、
・自分はできるって頭で信じるを実践 → 周りの目を気にせず自分でいられる時間が少しできた → 自分に自信を持てる状態が少しでもあったり会話してて楽だ、普通に話せてるって思える瞬間が増えました。
・インプットとアウトプット → 意識的に書いてある事柄を実践 → 記憶が出来てる、ちゃんと意識的に覚えた情報がアウトプット出来てるって感じる瞬間がありました。
このようにマネをして行動・思考すると、不足したものを得た時の状態・自分を取り戻した感覚に近い状態になる場合があります。
その感覚を大事にして、今自分らしくいられた時の感覚はどの思考を実践していたからなのだろうとか、今記憶できたのはどのサイクルを実践していたからだと意識的に自分らしさ・不足しているものを得る事が大事なんです。崩れない安定した自分というものを再構築できます。
ずっとマネすることとか、意識していたいことが出して実践してるけど、覚えていたいのにすぐ忘れちゃうの。どうすればいい?
忘れちゃう、意識すべきことがわからなくなるってことがでてきます。
忘れちゃう対策で、ピックアップした情報の実践のコツを書いていきます。
・実践のコツ:すぐ目につくとこに情報をおく
意識的に自分に新しい情報をいれ実践しようとすると、忘れやすいです。
なぜなら、自分にないものだからすぐに抜けちゃうんです。
でも自分を染み込ませるために出来るだけ長い時間、考えたり・行動するしかないです。
紙とかスマホのメモに書いてすぐ見返せるようにする。
簡単なことなら実践もしやすいです。
スマホのメモでもいいし、手帳でもいいし、出来るだけ頭で覚えていて、
「何をしていたんだろう、何を意識してたんだっけ」って思ったときにすぐに振り返ることが出来ればいいです。
実践してみた例、
私は一度に試す情報を多く入れられなかったので、
1~2個できるだけ常に意識して生活をしてみて、その思考が自分に合っていたらその思考は採用して、より採用した意識をより強く意識して生活しました。
より強く採用したを意識することで定着します。定着することでまた新しい成功事例を試せます。
これを繰り返して、足りないものを補った、より自信を持った自分作りをしていきました。これを繰り返していくことでわからなくなった自分も取り戻せるのではないかって信じて繰り返してました
自分を信じることが大事です。
自分を信じる力がない人なら、足りないものに「自分を信じる力」をピックアップしてもいいと思います。
自分を信じられれば本の内容をマネできるし、意識することもできるからです。
今実践してることは自分がわからなくなって自分をもう一度取り戻す方法。自分の性格を再構築していくようなものです。自分を変えるのは難しい。
難しいけど自分がわからない辛い瞬間から抜け出したい。
だから一緒に頑張ってみましょう。
以上で実践・方法については終わりです。
次は本を選ぶポイントです。
本を選ぶ3つの大事なこと
本なんて自分で買ったことないし、
どういう本がいいか調べるのも面倒…。
本当に僕もそうだったよ。
本なんてたくさんあって何を選べばいいか考えたら、本買えなくなった。だから、本を選ぶ時のポイントを説明するよ。
①お店に行くこと ②深く考えないこと
③自分にあった簡単なものを選ぶ
とにかく本の情報を使って実践することが大事なのです。
だから、本を買い情報を得られる状態に持っていく事こそ大事なのです。
3つのポイントをあげたので、これらについて詳細を書いていきます。
・お店に行くこと
本が売っていればお店はどこでもいいです。
私は近くにブックオフがあったのでそこに行きました。
100円で本も売っていて、とてもいいと感じました。
中古に抵抗があるならば、近くの本屋さんに行きましょう。
わからないならスマホで検索して、行ってみましょう。
ふざけてるわけでなく疲弊してる中での行動なので、
まず、店に行くことが大事です。
通販はあんまりすすめないです。
通販でもいいんですが、口コミ・有名書籍が目に入ります。
それだと選択肢が狭まります。みんながいいって言っている本が今の自分に本当に適切かどうかはわからないし、口コミ・有名書籍っていう周りの情報に左右されて考えすぎて行動できなくなるのがもったいないからです。
とりあえず店にいってみて本を手に取ってみましょう。
・深く考えないこと
深く考えると行動できません。本を買って情報をとるってこともできません。
値段とか、みんなが読んでるものとか、口コミがいいものとか、よりいいものって何?って考えちゃうと余計行動できなくなっていきます。
どういう本が有名とか、どういう本が口コミが多いとか、関係ないです。
そもそも本は、どんな値段でも、どんな内容でも、その時の、その人に合っている情報になっているかが重要だと思っています。成功事例が乗っている本という存在は、どんな本でも有益でその人の人生の糧になる可能性は十分にあります。
とにかくタイトルを見て手に取って、中見れれば見てみて、
実践できそうな思考・内容がかいてあれば買います。
その本すべてが自分にとって重要とも限らないので
そのうちの1つでも2つでもいいと思えることがあれば買って実践していいと思います。
僕はブックオフに行って、100円本のコーナーの自己啓発の棚から買ったよ!
本読む習慣もなかったし、どんな本が合ってるかも最初はわからないから100円のところから探したの!
・内容が簡単なもの
出来るだけ内容は簡単なものがいいと思います。
本に慣れている人ならいいですが、慣れていない人は文章を読みなれていなくて難しいものは理解できない可能性が高く、理解するまでの情報処理に時間がかかると考えるからです。
だからこそ本の内容のポイントは、
簡単な内容のもので、
自分の中にインプットする時間を短くするのが大切。
この簡単というものも、人によって度合いが違います。
人が読んで簡単と思った感覚ではなく、自分が読んで内容が分かりやすい、わかるっていう感覚になれば、自分の中の簡単な本といっていいと思います。
そして、インプット(自分の中に取り込む事)については、
簡単な情報だと自分の中に入りやすいです。つまり、すぐに使える情報になりやすいです。
難しい情報だと理解するのに時間がかかり自分の中処理するまで時間がかかる。そうすると嫌になる可能性がすごく高いです。
慣れてくれば難しくてもいいですが、導入の部分では簡単なものがとてもおすすめです。
とにかく伝えたいのは、自分の中の行動のハードルを下げることです。自分が分からなくなった時は疲弊してて無力感が強いです。そうすると、何をするにも行動にうつりにくいです。
だからこそ、自分の中の行動のハードルを下げて行動する段階まで引き上げるのは重要だと考えます。
このポイントは、行動のハードルを下げるための方法でもあり、実行するために大切なポイントです。
まとめ
- 「自分のことがわからない」=「自分に自信がない」
- 自分に自信がない=「自分に不足しているもの」がある。
- 自信を持つための方法は
①不足していると思うことを書き出し、細分化
②本を使う - 本の使い方は、使える情報をピックアップする。
やり方・考え方をマネしてみる。
出来るだけ長い時間意識する。メモ。 - 本を選ぶ時には、
実際にお店に行くこと。
買うときに深く考えないこと。
内容は簡単なものを選ぶ。
少しずつ自分を取り戻すことができてきたよ!それにできなかったこともできるようになってきたから楽しいよ!
がんばってみて本当によかった…。
本当によかった!
自分のことは自分でしかわからないからね。解決するための考え方を提供できてよかった!ぜひまたきてね!!
最後まで、ありがとうございました!